【楽天】CS進出完全消滅 後任監督は古田氏、中畑氏の声も 平石代行は勝率5割

2018年9月23日5時0分  スポーツ報知
  • 札幌D最終戦を終えてファンにあいさつする平石監督代行(左端)ら楽天ナイン

 ◆日本ハム5―1楽天(22日・札幌ドーム)

 楽天は、日本ハムに完敗してCS進出の可能性が完全に絶たれた。3回には村林がアウトになったと勘違いしてベンチに戻りタッチアウトにされるなどミスが続出。平石洋介監督代行(38)は若手の失態に「あり得ないプレーですね」と頭を抱えた。

 CSへの希望が消え、平石監督代行の去就も白紙になった。この日の試合を視察した立花球団社長は「来季の監督はこれからシーズンが終わった後に(三木谷)オーナーに報告するとともに、石井GMとしっかり話し合いたいと思います」と話した。今月中に行われる取締役会で議題に上がる見込みだ。

 今季、就任3年目の梨田監督体制でスタートしたが6月に成績不振で辞任。ヘッド兼打撃コーチだった平石監督代行が就任後は33勝33敗2分けと健闘したが、最下位脱出はできていない。1日には石井GMが就任。若手を積極起用するなど、チーム再建を始めた。その先頭に立つ指揮官を慎重に人選している模様だ。

 平石監督代行はチーム内での人望も厚く、正式な監督就任を望む声もある。一方では東北の福島出身の中畑清氏(64)や元ヤクルトの古田敦也氏(53)を推す声も球団内では上がっている。

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