【広島】6回、丸も38号ソロ&松山の適時三塁打で同点に追いつく

スポーツ報知
6回無死、丸が右越えソロを放つ

◆広島―DeNA(25日・マツダスタジアム)

 M1の広島は筒香の38号ソロなどでリードを許したが、新井の犠飛、丸のソロなどで同点に追いついた。

 2点を追う5回、先頭の会沢がDeNAの2番手・エスコバーから左中間二塁打を放つと、1死後、先発・中村祐の代打として、今年で引退を決めている新井が登場。高々と中犠飛を打ち上げて1点を返した。

 その後、DeNAに1点を追加され1―3で迎えた6回。先頭の丸がDeNA4番手・今永のスライダーを捕らえ、筒香と並びホームランダービー・トップに立つ38号ソロを右翼席中段にたたき込んだ。続く鈴木が左前打で続くと、松山が右翼線三塁打。鈴木が長駆生還し同点に追いついた。

 同時間帯にナゴヤドームで行われている中日・ヤクルト戦は、7回表を終え中日がリードしている。

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