【日本ハム】清宮がプロ2本目の三塁打で先取点を演出

スポーツ報知
2回1死一塁、清宮が中越えに先制の適時三塁打を放つ

◆オリックス―日本ハム(26日・京セラドーム大阪)

 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(19)が、オリックス戦に「6番・DH」で先発出場した。2回1死一塁の第1打席で、オリックス先発・榊原の外角高め143キロ直球をジャストミート。快音を残した打球は、中堅フェンス最上部を直撃する適時三塁打となった。

 三塁打はプロ通算2本目。あと数十センチで本塁打という当たりを全力疾走で三塁打としたルーキーは、次打者・渡辺の右犠飛で2点目のホームを踏み「ちょっと詰まりましたけれど、先制できて良かったです。この前(榊原に)は抑えられていたので『2度目はないな』と思って、打席に入っていました」とコメントした。

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