【中日】ビシエド、他球団流出も「中日は好きだが…」アルモンテも

2018年10月4日5時30分  スポーツ報知
  • 中日・ビシエド

 中日のダヤン・ビシエド内野手(29)と、ソイロ・アルモンテ外野手(29)が、そろって国内他球団に移籍する可能性があることが3日、分かった。この日、ナゴヤDでの練習後にビシエドが取材に応じ、2年契約が満了する自身の去就について「中日は好きだが、まだ契約に関するデリケートな話に答えたくない。ただしメジャー復帰は考えていない。日本でプレーしたいと思っている」と、中日残留を最優先としながらも“12球団OK”の姿勢を強調した。

 来日3年目の今季は打率(3割4分9厘)と最多安打(178安打)で初タイトルが視野に入っている。中日は昨オフも、本塁打王のゲレーロ(現巨人)に残留交渉を持ちかけたが、条件が折り合わず退団。ビシエドの代理人は剛腕で知られるボラス氏で、ゲレーロ移籍を推進したのも同氏だった。ビシエド側は今季の1億7000万円から約76%増の3億円を攻防ラインと設定するようだ。

 球団首脳は「おカネが欲しくて出ていく人はどうぞどうぞ」とマネーゲームに応じるつもりはない。いずれも1年契約が切れるガルシア、モヤ、ロドリゲスは残留を希望しており、球団も再契約する見込み。一方、1年契約を満了するアルモンテは「来季も日本でプレーしたいが、それが名古屋かどうかは分からない」とビシ砲と同様のスタンス。竜党にとって流出という“悪夢”が再現してしまうのか。

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