【ソフトバンク】柳田、甲斐の2ランで西武に連勝、2年連続の日本シリーズ進出に王手
スポーツ報知
◆2018 パーソル クライマックスシリーズ パ 最終S第4戦 西武2―8ソフトバンク(20日・メットライフドーム)
ソフトバンクは西武に8―2で連勝。対戦成績を3勝2敗(西武のアドバンテージ1勝を含む)とし、2年連続の日本シリーズ進出へ王手をかけた。
初回に柳田の2ラン、2回に甲斐の2ランで4―0とした。4―2の7回にはデスパイネの適時内野安打、内川の左前2点打などで4点を奪い、突き放した。
中4日で先発の東浜は4回2失点で7三振を奪った。5回からは武田、石川、加治屋、森の救援陣が得点を許さず逃げ切った。
先制弾の柳田は「リラックスして臨みました。いいスイングができたので、本塁打になるかなと思いました。あと1つ勝ちます」と力強く宣言した。