【西武】左手首打撲の森、強行スタメンで反撃の適時打
スポーツ報知

◆2018 パーソル クライマックスシリーズ パ 西武―ソフトバンク(21日・メットライフ)
西武・森が手負いのタイムリーを放った。20日の第4戦の守りでバットが直撃し、左手首を打撲。試合前は一部別メニューだったが、ティー打撃、キャッチボールなど行い、「大丈夫です」と「8番・捕手」で強行出場した。
3点を追う5回無死一、三塁で右前適時打。「いい流れに乗れて、しっかり自分のスイングができました」。続くメヒアの遊ゴロ併殺打の間に加点し、チームは1点差に迫った。