【ドラフト】ドラ1大阪桐蔭高・藤原、3球団競合の末にロッテが交渉権を獲得

スポーツ報知
大阪桐蔭・藤原を引き当てた井口監督(右)

◆プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(25日・グランドプリンスホテル新高輪)

 ロッテはドラフト1位で大阪桐蔭高の藤原恭大外野手(18)を獲得した。楽天、阪神と3球団が競合。抽選の結果、ロッテが交渉権を獲得した。

 大東市内の同校の会見場で根尾とともにテレビで見守り、スタートから3球団連続での1位指名には驚きの表情を浮かべた。ロッテの井口監督が引き当てると、少しだけ表情を緩めた。

 藤原は「最初から公表して頂いたチームなのでうれしいです。(将来は)大きな目標のトリプルスリーに向かってやっていきたい」と話した。

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