【阪神】藤浪 秋季練習初のブルペン入り

2018年11月2日20時38分  スポーツ報知

 阪神・藤浪晋太郎投手(24)が2日、手応えの初ブルペンを終えた。秋季キャンプ2日目。練習開始前まで予定していなかったが「今日はブルペンに入ったというほどのものではないですけどバランスよく自分のフォーム、タイミングを再確認しながら」と、立ち投げ15球、捕手を座らせて20球の計35球を投げ込んだ。

 「バランスよくいい感じで投げることができた」。7~8割の力で体を大きく使い、ゆったりしたフォームで投球。「いい感覚で来てたんで、ちょっと1球強く投げたいと思った」と、最後の1球は全力で剛球を投げ込むなど、好感触に表情もさえた。

 今季は開幕2戦目を託されるなどローテーションの軸を期待されたが、シーズン中盤まで制球難に苦しみ、1軍と2軍を行き来した。それでも9月16日のDeNA戦(横浜)で3勝目を挙げ、そこから3連勝。9月29日の中日戦(ナゴヤD)では2年ぶりの完封勝利を挙げ、復活の兆しを見せてプロ6年目を終えた。

 ネット裏から投球を見届けた矢野監督も「自分のフォームの確認とかあるやろう」と前置きした上で「フォークやツーシーム系の球も投げたりするから。それでもトライしていけばいいと思う」と右腕のさらなる成長を期待した。

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