【侍ジャパン】阪神・岩貞が5失点 台湾に先制許す

スポーツ報知
5回1死一、二塁、陳傑憲に追加点となる中前適時打を打たれ汗を拭う岩貞(カメラ・義村 治子)

◆日本代表壮行試合 日本―台湾(7日・福岡ヤフオクドーム)

 先制したのは台湾。5回、3番手でマウンドに上がった阪神・岩貞が打たれた。5番から始まった台湾打線に対し、2本の単打などで2死一、三塁とされると、9番の郭永維に140キロのストレートを中前の先制タイムリーとされた。

 さらに続く打者に中前打を許して一、二塁から、2番の藍寅倫に129キロのスライダーをヤフオクD左翼テラス席へ運ばれ、3ランとされた。岩貞はこの回一挙5点を失った。

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