【楽天】2年目捕手石原、秋季キャンプ開始わずか56分でリタイア

2018年11月9日13時14分  スポーツ報知

 楽天は9日、岡山・倉敷市のマスカットスタジアムで秋季キャンプをスタートさせたが、2年目の石原彪捕手(19)が開始わずか56分でリタイアした。

 ランニングなどウォーミングアップ後に行われたベースランニングの4本目。一塁をオーバーランした後にストップして帰塁するはずだったが、石原は一塁を駆け抜けた後にその場に倒れ込んだ。両脇をトレーナーに抱えられてベンチ裏に戻り、リタイアが決定。右太もも裏を痛め、病院に向かったが、仙台に戻ることが濃厚となった。平石監督は「やってしまったものはね…。秋はケガはしょうがないという人もいるけど、ケガは絶対ダメ。最善の準備をしていたのかも知れないけど、本人にとっていい勉強にしてもらいたい」と話した。

 石原は今季、初めて1軍昇格を果たすと4試合に出場して初安打や初盗塁もマーク。京都翔英高時代に通算42本塁打を放った打力が持ち味の「打てる捕手」として来季へ向けて期待も大きかった。

 ◆石原 彪(いしはら・つよし) 1999年3月8日、京都府生まれ。19歳。小学2年で向島ベースボールクラブで野球を始め、すぐに捕手に。中学時代は京都南山城ボーイズでプレーし、U―15侍ジャパンにも選出された。京都翔英高では1年夏から4番を任され、3年夏には主将として甲子園出場。高校通算42本塁打。背番号70、年俸500万円。172センチ、96キロ。右投右打。家族は母と姉。

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