【ソフトバンク】西&浅村獲得へ王貞治球団会長が獲得交渉に出馬も

2018年11月11日6時0分  スポーツ報知
  • ソフトバンク・王貞治球団会長

 ソフトバンク・王貞治球団会長(78)が、国内FA権の行使を表明しているオリックス・西勇輝投手(28)、西武・浅村栄斗内野手(27)の獲得交渉に出馬するプランがあることが10日、明らかになった。球団首脳が「(王会長は)球団のトップであるわけですから、方針や全体を話していただければ。チームの細かい話は監督に、ですね」と話した。9日に工藤公康監督(55)が「必要であれば」と直接出馬に意欲を見せたが、「世界の王」との超強力タッグで2人を口説き落とす可能性が出てきた。

 王会長がFA交渉に出馬となれば、10年オフに横浜からFA宣言した内川との初交渉に出席して以来、2度目となる。内川に対しては「今の君を必要としているんだ」という言葉を投げかけハートをつかんだ。監督時代の06年オフ、小久保が巨人から復帰する際は、園遊会出席後というハードスケジュールの中、「また一緒に戦おう。ぜひ帰ってきてほしい」と熱い思いを伝えた。94年オフ、工藤現監督が西武からFA移籍する際も直接思いを伝えた。そのことを工藤監督は今も深く感謝している。

 西にはDeNA、中日、阪神、浅村にもオリックス、楽天が獲得に乗り出す方針だが、絶大な“王効果”で争奪戦を制する。

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