【阪神】上本 FA宣言せず残留「支えてくれた人たちのためにタイガースで」

2018年11月13日14時25分  スポーツ報知
  • 残留を決めた阪神・上本。練習で軽いノックを受けた

 阪神・上本博紀内野手(32)は13日、国内FA権を保有したまま、単年契約で残留することが決まった。他球団への移籍も視野に入れていたが、FA申請受付期限の最終日に結論を出し、「タイガースに残りたいです。来年もよろしくお願いします」と、球団と矢野監督に電話で連絡した。

 上本は左膝前十字靱帯(じんたい)再建術を受けて、5月5日以降はプレーしていなかった。また補償が必要なBランクで、他球団が獲得に名乗りを挙げにくい状況だった。

 兵庫・鳴尾浜での練習後に「今年ケガしたのもあったし。けが中も応援してくれて支えてくれた、そういう人たちのために来年タイガースで頑張ろうと思いました」と決断理由を説明した。球団から複数年契約の打診があったなかでの単年契約については「格好良く言えばそう(ケガがあったから)ですけど。普通に考えて」と話すにとどめた。現在リハビリ中で、来春キャンプでの完全復活を目指している。

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