【オリックス】西の宣言残留を熱望 長村本部長「いつでも話し合う用意はある」

スポーツ報知
国内FA権の行使を表明したオリックス・西(7日撮影)

 オリックスは宣言残留を容認している西に対して改めて残留を熱望した。

 長村球団本部長は「他球団の評価を聞きたいということですので。こちらとしては、いつでも話し合う用意はできています」と強調した。西がFA申請書を提出した7日には大阪市内の球団事務所で約20分、交渉の場を持ち、シーズン終了後に提示した4年8億円から増額した条件を出していた。

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