【中日】一本足打法の育成・渡辺が支配下登録「3年もかかった」

2018年11月18日19時44分  スポーツ報知
  • 支配下選手契約を結んだ中日・渡辺

 中日の育成選手の渡辺勝外野手(25)が18日、ナゴヤ球場で契約更改交渉に臨み、支配下選手契約を結んだ。推定年俸は500万円で、背番号は未定。「3年もかかってしまった。喜びよりもそっちの方が大きいです」と悲壮な覚悟を口にした。

 中学時代は巨人で打撃コーチを務めた荒川博氏の指導を受け、「世界の王」と同じような一本足打法を伝授された。思いきりのいいスイングが持ち味で、今季2軍では68試合に出場し、打率2割4分4厘、2本塁打、11打点、6盗塁。西山球団代表は「もうちょっと早く支配下登録したかった。枠の問題があって今になっちゃったけど、一日も早く1軍でベンチに入ってもらいたい」と期待した。

 育成ドラフト6位の苦労人だが、東海大相模高、東海大と進んだ野球エリートで、巨人・田中俊とは同級生だ。「同級生からもいっぱい刺激を受けた。背番号が2ケタになっても、1軍に呼ばれないと意味がないですから」と闘志を燃やした。

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