【日本ハム】レアード、自由契約へ 球団は残留交渉を継続

スポーツ報知
レアード

 日本ハムが、来季の去就が未定となっているブランドン・レアード内野手(31)と、ニック・マルティネス投手(28)を保留選手名簿から外す方針であることが25日、分かった。この日、吉村GMが「1度、保留者名簿から外すことになる」と説明。12月2日に自由契約選手として公示されるが、球団は残留交渉を続ける。

 レアードは15年に入団し、16年に39本塁打で本塁打王に輝くなど、4年間で131本塁打。マルティネスは今季から加入し、先発で25試合で10勝11敗、防御率3・51をマークした。

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