【阪神】ドラ2小幡竜平“新庄級”の身体能力…新人体力測定 

2018年12月3日6時0分  スポーツ報知
  • 甲子園球場で記念写真に納まる阪神の新人7選手

 阪神の新人6選手が2日、甲子園の室内練習場で体力測定を行い、ドラフト2位の小幡竜平内野手(18)=延岡学園=が“新庄級”の身体能力をアピールした。30メートル走は参加選手中トップの3秒98。「自分では足が速いと思ったことがないので…」と、自身も驚く数字は、足が武器の昨季のドラフト4位・島田の3秒99を上回り、チームトップの江越、植田に匹敵するものだった。

 チーム4年ぶりの高卒野手ルーキーはダイヤの原石だ。「小幡君は素晴らしかった。(30メートル走)4秒切るのは大したもの。見た感じスピード感はないけど、バランスよく走っている」と伊藤トレーニングコーチが好評価。垂直跳び71センチも、新人時代の鳥谷の70センチを上回る驚異的な数字だった。

 高校まで本格的な筋トレを行ったことはなく、181センチ、73キロのスリムな体形。「しっかりと体をつくりたい」と、将来の正遊撃手を目指し、まずは体づくりに励むことになる。九州出身の虎の高卒野手と言えば、89年のドラフト5位で抜群の身体能力でブレイクした新庄剛志氏(46)の系譜となる。楽しみな新顔が現れた。(島尾 浩一郎)

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