【阪神】ドラ1の近本、プロ野球選手以外なら「料理人になっていた」

スポーツ報知
ファンミーティングで笑みを見せる阪神のドラフト3位・木浪聖也(右)と4位・斎藤友貴哉

 阪神の新人選手ファンミーティングが3日、大阪市内で行われ、ドラフト1位の近本光司外野手(24)=大阪ガス=らが、選手への質問コーナーでファンを沸かせた。

 近本は「野球選手になっていなかったら?」と聞かれ、「つくるのが好き。料理人になっていた」と回答。ポトフなどをつくり、妻に振る舞うこともあるようで意外な特技を明かした。

 「2019年、これだけは俺がする!」ことを聞かれると、ドラフト2位の小幡竜平内野手(18)=延岡学園高=とドラフト5位の川原陸投手(17)=創成館高=が「ゴミ拾い」と回答。司会者から「ゴミ争奪戦やないか」といじられて笑いを誘った。

 この日は新入団選手発表会もあり、育成選手を含む7人のドラフト指名選手がプロとしての一歩を踏み出した。

野球

×