【広島】ドラ3林、Cマークに安ど「智弁和歌山のユニホームと似ている」
スポーツ報知

広島のドラフト3位・林晃汰内野手(18)=智弁和歌山高=は10日、広島市内で入団会見に臨み、憧れのカープのユニホームに満面の笑みを浮かべた。今季まで松山が背負った44番を引き継いだスラッガー候補は「自分の一打で球場の雰囲気が変わるような打撃がしたいです」と意気込んだ。
思いきりのいいフルスイングが魅力で、高校時代は通算49本塁打をマーク。甲子園での2本塁打は逆方向の左翼方向だった。「自分はどの方向にも本塁打を打つことができる。智弁和歌山のユニホームと似ているのでやりやすいかと思います」と笑いを誘っていた。