西武・山川「成績は満足」来季新パフォーマンスは「どすこい」…報知プロスポーツ大賞

2018年12月18日6時0分  スポーツ報知
  • 9月27日のソフトバンク戦、左越えソロを放ちナインに迎えられて笑顔の山川(左)
  • 2018報知プロスポーツ大賞受賞者

 ◆2018報知プロスポーツ大賞・大賞 山川穂高(野球)

 報知新聞社制定「2018報知プロスポーツ大賞」の受賞者が17日、決定。西武の山川穂高(27)ら5選手が大賞に輝いた。表彰式は今月下旬、都内で行われる。

 年間通して見せた豪快アーチがファンの心に響いた。西武を10年ぶりのリーグ優勝に導いた山川が、初の報知プロスポーツ大賞に輝いた。5年目の今季は全試合に出場し、47本塁打、124打点、打率2割8分1厘の好成績を残した。パ・リーグMVP、本塁打王、ベストナインに続く受賞に、「思っていた通りに今年はできたので、成績に関しては満足です」と喜びをあらわにし、「僕はホームランを打つ練習をたくさんした。ヒットを打つ練習とホームランを打つ練習はまるっきり違う。バックスクリーンにホームランを打つイメージを、朝起きてから寝るまでずっと考えていた」と、“アーチスト”の裏側を明かした。

 もう一つうれしいことは、大相撲・御嶽海と同時受賞になったことだ。まだ2人は対面したことがないが、山川は「大相撲の御嶽海に似てるから」という理由で、来季から本塁打後の新パフォーマンスに、会場を巻き込む「どすこい」ポーズを行うことを決めている。それだけに喜びは倍増となった。

 今オフは表彰式やイベント、メディア出演、自身の挙式などで今までにないくらい多忙。「この状況の中で練習をしないといけないのは大変。でも体の状態もスイングスピードとかもまだ上がると思っている」と山川。公言している来季目標「50発超え」へ向け、フルスイングでこれからもファンを魅了していく。(小林 圭太)

 ◆山川 穂高(やまかわ・ほたか)1991年11月23日、沖縄・那覇市生まれ。27歳。中部商から富士大を経て、2013年ドラフト2位で西武に入団。17年11月「アジアプロ野球チャンピオンシップ」にオーバーエージ枠で出場し、稲葉ジャパン初陣の4番。11月に行われた「2018 日米野球」に出場。特技はピアノ、書道(8段)。愛称は沖縄産の豚から「アグー」。176センチ、108キロ。右投右打。来季年俸1億1000万円。既婚。

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