【DeNA】ドラ1上茶谷入寮 マットレスは「縄文式」から最新鋭へ

スポーツ報知
寮へ持ち込んだマットレスを担ぐ上茶谷大河

 DeNAのドラフト1位・上茶谷大河投手(22)=東洋大=が7日、横須賀市内の青星寮に入寮した。

 即戦力右腕が持ち込んだのは、欲しかった東京西川の高級マットレスだった。「大学の寮では同級生の(ソフトバンク・ドラフト1位)甲斐野から『お前のは縄文時代かよ』と言われていた」ほどの代物だったという。

 「僕のはペラペラの硬いやつ。睡眠にもこだわるようになってきた。甲斐野のものに勝手に寝て『これいいな』と思っていたので買いました」と、入寮に合わせ4、5万円のものを購入したという。東京西川はエンゼルス・大谷も愛用する高級品で心地よい睡眠をサポートしてくれる。

 2ケタ勝利が期待される右腕は「1年間通してやるぞという気持ち。焦る気持ちを抑えて2月に万全でいけるようにしたい」と気を引き締めていた。

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