【阪神】能見、不惑のフル回転…5月に40歳「元気な姿で投げられるのが一番」

2019年1月12日6時0分  スポーツ報知
  • 自主トレを公開した能見は、キャッチボールで調整した(カメラ・馬場 秀則)

 今年5月に40歳となる阪神・能見篤史投手が11日、不惑のフル回転を誓った。甲子園の室内練習場で自主トレを公開し、ウェートなど約3時間の調整。「シーズンを通して、元気な姿で投げられるのが一番かな。(タイトルは優勝に)ついてくればですけど」と、15年の福原(現1軍投手コーチ)の39歳を超える、史上最年長での最優秀中継ぎ獲得にも意欲を見せた。

 昨季はシーズン途中から中継ぎに転向し、自己最多の45試合で4勝3敗1セーブ、防御率2・56。リリーフに限れば42試合で4勝1敗1セーブ、防御率0・86と抜群の数字を残した。昨季同様の活躍を年間続ければ、タイトルに輝く可能性は十分にある。40代でのプロ野球最多登板記録、中日・岩瀬(17年)の50試合超えにも期待がかかる。「(岩瀬氏を)一つの励みというか、そういうのは持ちながらというか」と前向きにとらえた。

 例年は沖縄で岩貞、梅野らと合同自主トレを行っていたが、今年は単独トレを選択。「もう一度、優勝したい。同じ世代の方々にも頑張っている姿を見せられれば」。05年以来のリーグ優勝を渇望し、その左腕を振り続ける。(嶋田 直人)

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