【ロッテ】元DeNA・ブランドンと契約合意、近日中にも正式発表

2019年1月13日3時0分  スポーツ報知
  • 横浜で3勝を挙げたブランドンがロッテと契約を合意した

 ロッテが新外国人として昨季、米レンジャーズでプレーしたブランドン・マン投手(34)と契約合意したことが12日、分かった。山室球団社長は7日の仕事始めの際に「左の先発型のピッチャーを獲得する予定」と明かしていた。近日中にも正式発表される。

 ブランドンはドジャースのマイナーや独立リーグなどを経て2010年オフに横浜(現DeNA)の入団テストに合格。11年10月5日の巨人戦(東京D)で来日初先発初勝利するなど、日本球界で通算3勝を挙げた。その後は米球界に戻り、マイナーで腕を磨いてきた苦労人だ。

 念願かなって昨季、レ軍でメジャーデビューを果たし7試合に登板した。188センチの長身から140キロ中盤の直球を投げ込み、スライダーで打ち取る投球スタイルで、先発も救援もできる“便利屋”といえる。昨季の開幕前には練習試合でマリナーズと対戦。イチローに頭部死球を与え、すぐさま帽子を取って謝るなど“日本的”な一面を持つ。

 球団は残留が決まったボルシンガーに加えて守護神候補のレイビン、主軸を担うバルガスを獲得。さらに昨季フィリーズでプレーしたメジャー通算344発のホセ・バティスタを最優先に強打の野手の獲得も進めており、戦力が整いつつある。

 ◆ブランドン・マン(Brandon Mann)1984年5月16日、米ワシントン州タコマ生まれ。34歳。マウントレーニア高から02年ドラフト27巡目でデビルレイズに入団。独立リーグ・サザンメリーランドなどを経て、10年オフに横浜(現DeNA)に入団。日本通算28試合、3勝9敗、防御率4・27。188センチ、87キロ。左投左打。

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