「もう一度監督やりたい」 和歌山競輪場で岡田彰布氏がトークショー

2019年1月14日16時12分  スポーツ報知
  • トークショーを行った岡田彰布氏

 阪神、オリックスで監督を務めた岡田彰布氏(61)が14日、開設69周年記念「和歌山グランプリ」を開催中の和歌山競輪場でトークショーを行った。

 競輪の生観戦はこの日が初めてという岡田氏。「でも、西宮や甲子園があったころは、内緒で買っていた。なかなか当たらなかったですね(笑い)。野村監督の下で二軍監督を務めていた時代には、若手の浜中(治)や関本(健太郎)が静岡の競輪の施設で自主トレをやったこともあった」と、競輪との関わりを語った。

 古巣・阪神は昨年、屈辱の最下位。自身が率いた2005年以来リーグ優勝から遠ざかっているが、当時を振り返って「04年から監督になったが、その年の夏にアテネ五輪があって、安藤(優也)ら主力が代表になった。そこで若手の藤川(球児)や久保田(智之)を使ったことが、翌年の『JFK』、優勝につながった」と秘話を披露した。

 今年の阪神について質問が及ぶと「広島も巨人も強い。3位かな」と辛口の予想。その上で「矢野監督は自分の色を出して、思い切りやってほしい。前年が最下位なんだから、真逆のことをやってもいい。打線は福留や糸井に頼ってばかりじゃダメ。大山や高山が出てこないと。大山は1年間4番で使うべき」と新指揮官にエールを送る一方、「もし縁があれば、もう一度自分も監督をやってみたい。オリックスでやったし、パ・リーグはもうええかな(笑い)」と、現場復帰に意欲をのぞかせた。

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