【広島】ドラ6正随“ピラニア男”襲名 かむ力チームNO1

スポーツ報知
咬合力測定で破格の数値を叩き出した正随

 広島のドラフト6位・正随優弥外野手(22)=亜大=が“ピラニア男”を襲名した。

 新人8選手が広島市内で歯科健診を受け、かむ力を示す咬合(こうごう)力が成人男性の平均値600~700ニュートン(N)のおよそ2・5倍となる1616Nをマーク。15年、塹江の1385N、13年、美間(現ソフトバンク)の1290Nを超える、チームが健診を始めてから約四半世紀でNO1の値を記録した。「2019年の初ピラニアということでうれしい」。謎のコメントを残した正随が、屈強な歯の力で1軍戦線に食らいつく。

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