【阪神】阪神大震災から24年 新人・近本ら、球団関係者60人で被災者へ黙とう

スポーツ報知
阪神・淡路大震災の被災者に黙祷する(左から)阪神・揚塩健治球団社長、ドラフト1位近本光司ら阪神ナイン (カメラ・豊田 秀一)

 阪神大震災から24年たった17日、阪神・揚塩健治球団社長(57)ら球団スタッフ、さらにドラフト1位の近本光司外野手(24)ら新人7人など総勢60人が、兵庫・鳴尾浜球場で被災者へ黙とうを行った。

 揚塩社長は「もう24年なんですね。あのときの衝撃はしっかり覚えています。災害を忘れず、復興の道を進んでいこうと思っています」と当時を振り返りながら、思いを語った。

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