【西武】内海が「ジャイアンツタイム」で球場入り 初日からエンジン全開

スポーツ報知
入念にストレッチを行う内海

 西武の内海哲也投手(36)が1日、新天地、宮崎・南郷でキャンプインを迎えた。移籍後も、巨人時代の「ルーチンは変えない」と話していた左腕。キャンプ初日のこの日は、7時30分過ぎに姿を現し、チームメートより一足早く球場入り。環境が変わっても、いつも通りの“ジャイアンツタイム”でキャンプを過ごす。

 初日の午前中は、入念にストレッチを行い、ダッシュをこなした後にキャッチボール。高木勇人投手(29)とコミュニケーションを取りながら、カーブなど変化球を交えて肩をつくった。午後にはブルペンに入る予定。「初日からブルペンに入るつもりで、オフは体をつくってきた」と内海。ベテラン左腕が、キャンプ開幕からエンジン全開で臨む。

野球

×