【ロッテ】ドラ6古谷、井口監督の前でプロ初のブルペン入り「最大限の力は出せた」

スポーツ報知

 ロッテのドラフト6位・古谷拓郎投手(18)=習志野高=が2日、プロ入り後初めてブルペンに入った。1月の新人合同自主トレではブルペンに入っていなかったが、この日はカーブ8球も交えながら33球。井口監督が視察する中での投球に「見られているなという感覚はありましたけど、今日出せる最大限の力は出せた」と満足そうだった。

 昨年2000本安打を達成した大先輩の福浦と同じ習志野高出身の右腕。地元・千葉出身とあって、将来の中心選手として期待を集めている。

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