【ロッテ】ドラ8・土居が初ブルペンで30球「次はもっとまとまるように」

スポーツ報知
ブルペンで投球練習を行った土居(カメラ・能登谷 博明)

 ロッテのドラフト8位・土居豪人投手(18)=松山聖陵高=が2日、沖縄・石垣島で行われている春季キャンプで初めてブルペン入りした。1月の新人合同自主トレでもブルペン入りはなかったが、この日は井口監督が見守る中直球のみで30球を投げ込み、「(監督の視線は)気にしないようにしたけど気になった。(ブルペンが)初めてだったので、次はもっとまとまるように投げたい」と振り返った。

 土居は191センチの長身から繰り出す150キロ近い速球が持ち味の右腕。広島のアドゥワ誠投手(20)は松山聖陵高の2学年先輩だ。

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