【楽天】山崎武司氏、背番号「7」後継のドラ1辰己涼介にエール

スポーツ報知
楽天キャンプを訪れた山崎武司氏(カメラ・川口 浩)

 中日、楽天などで活躍した野球評論家の山崎武司氏が6日、自らの代名詞でもあった背番号「7」をつけた楽天のドラフト1位・辰己涼介外野手(22)へエールを送った。

 山崎氏は楽天球団創設の2005年から11年まで背番号「7」で活躍。12~17年は松井稼頭央(現西武2軍監督)が背負ったが、生え抜きでは初めて7のユニホームに袖を通した選手が辰己となる。

 楽天の久米島キャンプ第2クール初日を視察した山崎氏は、その“後継者”の打撃練習を見守り、「ドラフト1位のポテンシャルは感じた。雰囲気があるね。金の卵には違いない」と評価。さらに「今後は『楽天の7番は辰己だ』と言われるぐらいの存在になって欲しいね」と期待を寄せていた。

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