【日本ハム】王柏融が初打席で中越え二塁打 上々の対外試合デビュー

2019年2月12日20時0分  スポーツ報知

 台湾ラミゴから加入した、日本ハムの王柏融(ワン・ボーロン)外野手(25)が、上々の対外試合デビューを飾った。米アリゾナでの韓国NC戦に「3番・左翼」で出場。初回1死一塁の初打席では、カウント1ボール2ストライクから相手左腕が投じた123キロの真ん中低めのスライダーをすくい上げて中越え二塁打とした。巧みな打撃技術を披露し「いい感覚で振り抜いた。この感覚を長く続けられたら」と振り返った。

 2回2死一、二塁の好機では三邪飛、5回2死では変化球を狙ったが二ゴロに倒れた。実戦デビュー戦は3打数1安打と結果を残したが「手応えなどはまだ分からない。きょうが全てではないので」と冷静だ。それでも、栗山監督は「いいバッターだね。追い込まれた後に、変化球をどれだけ振れるかとか能力のある打者の形を見せてくれている」と賛辞を惜しまなかった。

 9日の紅白戦でも安打を放つなど、台湾で2度の打率4割を記録した打力の片りんを発揮。現地での実戦を終えて、14日からは沖縄での2次キャンプに移る。「これから1試合、1試合、公式戦(開幕)までいろいろなことを試していきたい」と王。台湾の至宝は着々とペースを上げていく。

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