【日本ハム】清宮が藤浪打ち! 直球を中前へ勝ち越し適時打

スポーツ報知
徐々に調子を上げている清宮

◇練習試合 阪神―日本ハム(17日・宜野座)

 日本ハムの清宮幸太郎内野手(19)が17日、阪神との練習試合で相手先発・藤浪から適時打を放った。同点の3回1死一、三塁の好機で打席に入ると、カウント1ボール2ストライクから真ん中高めの直球を捉え、痛烈なゴロで中前への勝ち越し適時打とした。

 初回2死一、二塁の好機では初球の外角151キロの直球を狙ったが、左翼後方へのフライに打ち取られていた。この日は、侍ジャパンの稲葉篤紀監督(46)が視察に訪れており、アピールに成功した。

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