【ヤクルト】19歳の村上が侍ジャパンに初選出「結果を残せるように頑張りたい」

スポーツ報知
侍ジャパン入りした(左から)ヤクルト・原、梅野、村上

 3月9、10日に行われる「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019 日本VSメキシコ」(京セラD)に出場する日本代表が18日、発表され、ヤクルトからは原樹理投手(25)、梅野雄吾投手(20)、村上宗隆内野手(19)が選出された。原は東洋大姫路高時代の11年以来の代表入り。梅野、村上はアマ時代を通じても初選出となる。

 原投手「若手中心とはいえ、(侍の)ユニホームに恥じないよう一球一球全力で挑みたいと思います。外国人相手でも強気にインコースを攻めていきたい」

 梅野投手「ヤクルトの一員として恥じないように頑張りたいと思います。持ち味は力強い真っすぐなんで、全力投球で抑えたいです」

 村上内野手「持ち味は長打力なので、しっかりしたスイングをして結果を残せるように頑張りたい。若手の中でもさらに若い方だと思いますので、若さを前面に出して稲葉監督の力になれればと思います」

野球

×