【中日】寝る子は育つ!? 根尾が明かした夜の睡眠時間は?
スポーツ報知

中日のドラフト1位・根尾昂内野手(18)=大阪桐蔭高=が19日、キャンプ中も睡眠時間を8時間以上確保していることを明かした。
以下、囲み取材でのやりとり
―初めてのキャンプで第3クールが終わって体の状態は
「トレーニングも積めるところは積めてますし、ただけがして休んでるわけじゃないので、しっかり体の鍛えるところも鍛えて、第3クールまでしっかりやることはやれたかな、と思います」
―野球漬けの日々、高校時代との違いは
「色々なところで違いはあります。練習もそうですし、生活もそうです」
―(20日は休日)休みますか?
「休みます(笑い)」
―休日返上で読谷にも来ない?
「休みます(笑い)」
―沖縄入り後、酸素カプセルに入ったと言っていたが、その後は
「行けてないですね・・・」
―酸素カプセル以外でしてる体の回復法は
「(ご飯を)いっぱい食べて、早く寝ます」
―何時くらいに寝て、何時くらいに起きるか
「寝る時間はまちまちなんで、眠くなったら寝る。決まってないですけど、朝もパッと目が覚めたら起きます」
―最低6時間は寝る?
「もっと寝ますね」
―8時間くらい?
「そうですね、もっとですね。もうちょっと。いっぱい寝ないといけないんで」
1月に右足ふくらはぎを肉離れしてから、いまだに全体メニューへの合流とは至っていない。それでもキャンプ中盤に入り、強度を上げたランニングやフリー打撃も行い、順調な回復をみせている。この日も50スイング中18の安打性打球を広角に放った。
「100パーセントに近いところまで(状態を)持ってこられている」と笑顔で明かす根尾。日に日に笑顔が増すゴールデンルーキーの健康法は、たっぷりの睡眠に支えられている。