【阪神】ドラ3木浪、一塁スタメンで先制2点適時打

スポーツ報知
1回2死満塁、木浪聖也が先制右前2点適時打を放つ。(投手・九里亜蓮、捕手・会沢翼)

◇練習試合 阪神―広島(21日・宜野座)

 阪神のドラフト3位・木浪聖也内野手(24)=ホンダ=が21日、広島との練習試合で「6番・一塁」で先発出場。初回2死満塁から、九里の141キロを右前にはじき返し、先制の2点打となった。

 本来のポジションは遊撃、三塁だが、打撃好調ぶりを買われ、急きょ20日に“突貫”で練習。矢野監督も奮闘ぶりを高く評価するルーキーが、またもアピールに成功した。

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