【西武】山川が今季1号でどすこいポーズ披露

スポーツ報知
1回2死一塁、西武・山川穂高が中越え2ランを放ちベンチ前で「どすこいポーズ」を披露(左は一塁走者・源田壮亮)

◆練習試合・西武―ロッテ(24日・春野)

 西武の山川穂高内野手(27)がロッテ戦で今季1号を放ち、“どすこいポーズ”を披露した。

 24日に続き「四番・一塁」で先発出場。3点を追う1回2死一塁、ロッテの先発右腕・ボルシンガーの143キロの高めの直球をバックスクリーン左に、たたき込み反撃のゴングを鳴らす2ラン。120メートル弾に笑顔でナインとハイタッチを交わし、ホームラン後の新パフォーマンス“どすこいポーズ”を披露すると満員の球場からは歓声が沸き起こった。

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