【オリックス】吉田正が驚がくのバックスクリーン越え弾! 球団関係者「記憶にない」

スポーツ報知
1回一死二、三塁、吉田正尚が3ランを放つ

 オリックスの吉田正尚外野手(25)が25日、バックスクリーン越え弾を放った。紅白戦(SOKKEN)の白組で「4番・DH」で出場し、初回の1死二、三塁の好機で迎えた第1打席だった。K―鈴木の4球目、外角高めの142キロの直球を完ぺきに捉えた打球はセンター後方へ一直線。中堅122メートルにあるフェンスを軽々とオーバーし、その後方のバックスクリーンまで越えた。観衆は驚き、球団関係者も「記憶にない」と目を丸くした。

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