【阪神】藤浪が連日のフォーム修正 スリークオーター気味など模索続ける

スポーツ報知
ブルペンで投球練習をする藤浪。右は福原忍投手コーチ(カメラ・馬場 秀則)

 阪神・藤浪が連日のフォーム修正に取り組んだ。午前中に102球を投じ、午後も再びブルペンで106球。25日は遊び感覚でサイドスローを見せたが、この日も右腕の位置を模索した。

 ワンバウンド投球でリリースを確認後、従来よりやや腕を下げたスリークオーター気味の投球も見せた。「毎回のこと」と、制球力向上のために理想の感覚を追い求める。

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