“美人すぎる売り子”が台湾で「ラミガールズ」として活躍…楽天との親善試合で活躍

スポーツ報知
今井さやか

 ◆国際親善試合 ラミゴ―楽天(28日、台湾・台北市立天母棒球場)

 球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズ カンパイガールズ」のリーダーとして活躍していた今井さやかさん(29)が、ラミゴの公式チアチーム「ラミガールズ」の一員としてスタンドに彩りを加えた。

 ロッテの本拠地・ZOZOマリン(当時はQVCマリン)で売り子で構成した「カンパイガールズ」は、17年シーズンを最後に3年間の活動を終了。単独でグラビアデビューを果たすなど、トップクラスの人気を誇った今井さんは、昨年からはZOZOマリンで“美しすぎる売り子”として働きながら、月に1回程度、台湾にわたって「ラミガールズ」として活動しているという。

 「台湾には売り子という文化がないので、こっちで売り子をしてみたいという話をしたら、ご縁があってラミガールズに加わることになったんです」と今井さん。20人の美女軍団の中で唯一の日本人として、現地でも人気だ。「ビールサーバーがなかったりして、なかなか実現は難しそうですが、いつかはこっちで売り子をしてみたいです。そして、売り子文化が根付いたら最高ですね」と目を輝かせていた。

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