【ヤクルト】小川が新旧フォームを織り交ぜ2回無失点「何とかゼロで抑えられた」
スポーツ報知

◆オープン戦 巨人―ヤクルト(2日・東京D)
3年ぶり4度目の開幕投手に決定しているヤクルト・小川泰弘投手(28)が、2回を2安打無失点に抑え、順調な調整ぶりをアピールした。
昨オフから、左足を高く上げるライアン投法からのモデルチェンジを模索してきたが、この日は打者、投球ごとに新旧フォームを織り交ぜてかく乱。「何とかゼロで抑えられました。バッターが打ちづらいフォーム、ボールを求めていかないといけない。だいぶ形にはなってきていると思うので、より良い自分のピッチングを目指して調整していきたいです」と先を見据えた。