【日本ハム】右手有鈎骨の骨折の清宮、骨片除去手術が終了 試合復帰まで3か月

スポーツ報知
日本ハム・清宮

 日本ハムは5日、4日に右手有鈎(ゆうこう)骨の骨折と診断された清宮幸太郎内野手(19)が5日、骨片除去手術を受け、無事に終了したと発表した。ゲーム復帰までは3か月の見通し。

 退院後は自宅静養と通院治療を経て、12日から千葉・鎌ケ谷市の球団施設でリハビリを開始する予定。清宮は3日のDeNAとのオープン戦(札幌D)で負傷交代していた。

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