【侍ジャパン】プレ五輪イヤー初戦「4番は岡本」 稲葉監督明言
スポーツ報知
侍ジャパンは8日、「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019 日本vsメキシコ」(3月9、10日・京セラD)に向けて、京セラDで全体練習を行った。“プレ五輪イヤー”の初戦を迎える稲葉篤紀監督(46)は、9日に行われる初戦の4番に巨人・岡本和真内野手(22)を起用する考えを明かした。
出発前の全体ミーティングでは、若手中心のメンバーに対して「プレミア12、オリンピックに自分が選ばれるという強い気持ちを持ってやってほしい」などと訓示。練習では最年少のヤクルト・村上宗隆内野手(19)に声をかけるなど、コミュニケーションをとりながらメキシコ戦への準備を行った。