【ロッテ】「レアード寿司」開幕からオープン!「たくさん食べて!」

スポーツ報知
寿司を握るレアード

 ロッテのブランドン・レアード内野手(31)の名前が冠となった「レアード寿司(すし)が3月29日の開幕戦・楽天戦(ZOZO)から本拠地で販売されることが18日、決まった。

 日本ハム時代から本塁打を放った際に見せる「スシポーズ」が話題となっていた助っ人の寿司は1050円(税込み)でネタは5貫入り(大えび3貫・のどぐろ2貫)。背番号にちなみ1日限定54食で検討している。

 ファンにとってのサービスもある。試合で打った本塁打数に応じて翌日の寿司の値段が1本につき100円の値引きや、1貫増やして販売するプランも検討中だ。

 販売店舗:フードショップ志ん橋(フロア4 内野1塁側404・405通路の間)

 レアードは「寿司ボーイ! 寿司大好き! 幕張すし、開幕にオープン! 幕張すし、おいしいね! めっちゃウマい! 最高!カモ~ン!」と大興奮の様子。

 「ファイターズ時代の札幌ドームには自分の寿司メニューはなかったから、こういう企画はとてもうれしいよね。今年も寿司ポーズは継続して、たくさん寿司を握ってファンの人にたくさん幕張すしを食べてもらいたいね」とアーチ量産を宣言し「あぶりトロ、いくら、ウニも好きなので、ぜひ好評だったら第2弾のメニューも出してもらいたいね」と早くも“新作”をアピールしていた。

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