【日本ハム】右手骨折の清宮、送球練習開始

スポーツ報知
手術後初の送球練習を行った清宮

 右手有鈎(ゆうこう)骨骨折からの復帰を目指す清宮が、5日の骨片摘出手術後初めて送球練習を行った。19日に抜糸して、この日は千葉・鎌ケ谷の2軍施設でリハビリ。約3メートルの距離でネットに向かって約50球を投げ「思ったよりも良かったです」。練習中には、過去に同箇所の骨折と手術を経験した中田から「俺は2週間くらいで(バットを)振っていたけど」とハッパをかけられ、「できるだけ早く復帰できるように」と意気込んだ。

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