【阪神】浜地 開幕ローテかけて28日の2軍戦で最終試験「結果求めてやっていきたい」

スポーツ報知
阪神・浜地

 阪神の3年目右腕・浜地真澄投手(20)が25日、兵庫・鳴尾浜で投手指名練習に参加。青柳とキャッチボールなどで汗を流した。

 開幕ローテーションのラスト6枚目の権利をかけて、28日のウエスタン・リーグのオリックス戦(オセアンBS)に先発予定。右膝手術からの復活を目指す秋山も控えているが、ここで結果を残せば、浜地が4月4日の巨人戦(東京D)の先発に抜てきされる可能性が高い。

 オープン戦では4試合に登板し、防御率4・09。矢野監督も大きな期待を寄せている。「結果はもちろん、課題も多々ありますし、課題に取り組みながら結果も求めてやっていきたいと思います」と話した。

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