大阪東、接戦勝ち抜き大会2連覇…第9回兵庫1年生大会

2018年11月9日6時0分  スポーツ報知
  • 大阪東の選手たちは2連覇達成にガッツポーズで喜んだ

 ◆第9回兵庫1年生大会 ◇中学1年生の部▽決勝 大阪東ボーイズ5―1和歌山ボーイズ(3日・三木防災公園野球場)

 「第9回兵庫1年生大会」は、投打がかみ合った大阪東ボーイズが接戦を勝ち抜き、大会2連覇を飾った。準決勝では延長戦の末、抽選勝ち。決勝でも和歌山ボーイズに競り勝ち、昨年に続く優勝を決めた。

 大阪東が和歌山を破り、大会2連覇を飾った。優勝の瞬間、ナインはマウンドの田頭の元に集結し、抱き合って歓喜の輪をつくった。

 準決勝ではホストチームの播磨と息詰まる攻防戦を展開した。初回は2番・入江の三塁打を生かせず、2回にはスクイズ失敗もあったが、2死三塁から先発・田頭が「厳しい試合になりそうなので絶対打つ」と右前先制打。その後追いつかれたものの、延長8回の末、抽選勝ちした。

 全5試合に登板した先発の田頭は「制球に気をつけ、ストライクを先行させた」と5回3安打1失点の力投。2番手の廣瀬も「この大会で今日が一番良かった」と無失点で切り抜け、続く決勝戦でもロングリリーフに成功した。「上位打線は低め、下位は打たせて取る投球をした」。決勝では2回に先制打を放つなど投打で活躍。MVP賞に輝いた。

 打線も5回に2番・平太、4番・阿佐らの安打などで貴重な追加点を挙げると、6回には2死から赤埴、平太、光山の3連打で2点を追加。2二塁打の光山は「投手を楽にさせたかった」と満足そうに振り返った。

 豊中大会に続く2回目の優勝に、齋賀監督は「このチームは、勝てる何かを持っている。頼もしい」と、手放しで喜んだ。

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