【週間投げ釣り情報】徳島・堂ノ浦でマダイ62・8センチ

スポーツ報知
徳島・鳴門で良型マダイを仕留めた大阪黒潮サーフの養老会長

 大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬益美会長がキビレ39と40センチ、GACサーフの鈴記さんがキビレ38~41センチ4尾、貝塚サーフの乾雅典さんがキビレ43センチまでを8尾。乾さんは別の日に泉佐野市前島でマコガレイ29と35・5センチ。

 兵庫・淡路島~徳島・鳴門で全日本サーフ大阪協会(池田譲治会長)と兵庫協会(渡辺敏夫会長)が合同で納竿大会を開催し48クラブ、280人が参加した。主な釣果を挙げる。堂ノ浦で大阪黒潮サーフの養老秀一会長がマコガレイ30センチとマダイ62・8センチ。佐野で美晴サーフの大天さんがマコガレイ30・8センチとマゴチ49・3センチ。由良新川口で和田宮サーフの谷口さんがマダイ38・6センチとマコガレイ41・5センチ。じゃのひれ波止でレインボーキャスターズの鶴田さんがマコガレイ38・6センチとキビレ40・7センチ。岩屋で西大阪サーフの川上さんがマコガレイ34・5と40・1センチ、同クラブの大鹿さんがマコガレイ35と38センチ、レインボーキャスターズの鈴木さんがカワハギ28・6センチとマコガレイ41・3センチ。仮屋で大正サーフの田中さんがアブラメ33・7センチとマコガレイ37・3センチ。福良で関西サーフの笠松さんがマコガレイ35センチとキビレ39・6センチ、同クラブの岸本さんがマコガレイ33・5と40センチ。

 鳥取・境港市外江で大正サーフの中村さんがキス25センチ、マコガレイ34センチ、ハネ45と47センチ。餌はアオイソメ。

 長崎・島原半島一帯で全日本サーフ長崎協会(木村光盛会長)がカレイ納竿釣り大会を開催した。主な釣果を挙げる。インターナショナル長崎サーフの吉田朗会長がイシガレイ43センチとキビレ30~44・2センチ4尾、同クラブの荒木さんがイシガレイ42センチ、田中さんがキビレ33・6~45センチ3尾を釣った。(報知APG・野村 道雄)

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