清水良太郎被告、釈放 猶予判決後の第一声は「申し訳ありませんでした」

スポーツ報知
釈放後、頭を下げた清水良太郎

 タレントの清水アキラ(63)の三男で、覚醒剤取締法違反(使用)の罪に問われた元タレント・清水良太郎被告(29)に東京地裁(恒光直樹裁判官)は22日、懲役1年6月、執行猶予3年の判決を言い渡した。

 閉廷後、良太郎被告はこれまで拘留されていた東京拘置所に戻った。釈放された被告は、午後4時35分頃、黒スーツにネクタイ姿で、拘置所前の報道陣の前に現れた。神妙な表情で「このたびは多くの方々に大変なるご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした」と大きな声で謝罪。深々と15秒ほど頭を下げた。その後、言葉を発せず、駆けつけた兄・友人氏と車で拘置所を後にした。

芸能

×