加藤小夏、「胸キュンスカッと」で地上波初出演し「美少女すぎる」と話題に

スポーツ報知
加藤小夏(c)HIROKAZU/PROTO STAR

 女優でモデルの加藤小夏(18)が、19日放送のフジテレビ系「痛快TVスカッとジャパン」のショートドラマ「胸キュンスカッと」で地上波初出演を果たし、インターネット上で「可愛すぎる」と話題を集めている。

 加藤は同ドラマで、卒業を迎える女子高生役を熱演。人気俳優・杉野遥亮(22)演じる同級生と距離が縮まないまま迎えた高校生活の最終日、卒業アルバムのメッセージをきっかけに2人の距離が縮まる胸キュンストーリーを演じた。

 清楚(せいそ)なルックスと自然体の演技で、放送直後からインターネット上で話題に。SNSでは「透明感しかない!」「めちゃくちゃ可愛い」「清楚」「天使」「美少女すぎる」「逸材!!」「素朴で可愛い」などのコメントであふれた。「Yahoo!JAPAN」の急上昇ワードでは「加藤小夏」が一時、7位にランクイン。加藤のツイッターのフォロワー数は、同番組の放送前から倍増して5000人を超えた。

 東京都出身の加藤は、ダンスが得意な18歳。2014年に「ケイ・オプティコム」のCMでデビューした。その後もポカリスエットのCMやモデルとして活動し、昨年はミュージックビデオ(佐咲紗花「Grand symphony」)に初出演・初主演を飾った。

 今年2月27日には「卒業」をテーマにしたホットペッパービューティーのウェブ動画がYouTubeで公開。再生数110万回を超えるなど、「謎のCM美女」として注目を集めていた。

 大きな反響が広がる中、加藤は「自分で思っていた以上に見てくださった方からメッセージを頂いたり友達からの連絡があったりと、とてもびっくりしました素直に嬉しいなぁと思います」とコメントを寄せた。

 今春で高校を卒業し、モデルや女優としての活躍を目指す。「もっと演技を頑張らなきゃいけないなぁって思っています。私は本当にまだまだなので。これからもっと成長したいなぁと思います」と飛躍を誓った。

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