関根勤が娘・麻里への「ケツケツダンス」の過去を暴露

スポーツ報知
娘の麻里に敢行したという「ケツケツダンス」をみやぞんにかます関根勤

 タレントの関根勤(64)が1日、都内で行われた「映画クレヨンしんちゃん 爆盛! カンフーボーイズ~拉麺大乱~」(13日公開)の完成披露舞台あいさつにゲスト声優として出席した。

 ちょっぴりお下品な幼稚園児・野原しんのすけの活躍?を描くシリーズの第26作。17年ぶり2度目の出演で伝説のカンフー「ぷにぷに拳」を伝授する師匠を演じた関根は「(映画)『酔拳』の師匠と大滝秀治さんと千葉真一さんを軽く入れたミックスジュースで」と役作りの秘ケツを公開。娘のタレント・麻里(33)も、もともと単行本を全巻そろえるほどのしんちゃんファンのようで「麻里がものすごい(父の出演を)喜んでました」と明かした。

 関根は「僕と麻里はしんちゃんとおじいちゃんみたいな関係で、麻里が4歳の時、お風呂に一緒に入る前、ちょうどお尻の位置に麻里がいたので『ケツケツケツケツッ♪』ってケツケツダンス(他人の顔の目の前で尻をフリフリするしんちゃんのダンス)をしたんですよ」と笑撃の過去を公開。さらに「孫は2歳4か月なんですけど、勝手にケツケツダンスをやるわけにはいかないので、麻里に聞いたら『私も楽しかったから、やっていいよ』と言われたので、英才教育していきたい」と親子三代にわたる教育方針を明かしていた。

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