祥子、モテテクを駆使するもあざとすぎて「全くモテなかった…」過去告白

スポーツ報知
祥子

 グラビアタレント・祥子(32)が12日放送のテレビ朝日系「あの頃どうかしてました」(水曜・深夜2時40分)に出演し、モテテク駆使するも、あざとすぎて全くモテなかった過去を明かした。

 2014年、週刊誌に謎の美女として登場し注目を集め、グラビアやバラエティー番組で活躍。今年2月にはサードDVD「誘う女」を発売した。

 そんな祥子には「どうかしてたあの頃」があるという。元々は、熊本で売れっ子タレントとして活躍していたが、活動の幅を広げるため23歳で上京。しかし、東京には素材の良いものを持っている人たちが集まってきているという現実を知り、「私もそれなりにイケてると思ってきたんですけどライバルが多すぎて、それをどう蹴落とすかしか考えていなかった」と明かした。

 “イイ女”になるための情報をネットで収集、女性ファッション誌や占い雑誌などを読みあさり、ありとあらゆる方法を試したという祥子。

 しかし、親友の女優・仲村瑠璃亜(27)から「飲み会の時にモテテクニックを一人だけじゃなく、みんなに使うから気づかれてしまう。結果、最終的に隅っこで店員さんから飲み物を受け取る係になっていた。全くモテなかった」と暴露された。

 その一方、運気アップのためと高額な数珠を購入し、偽物をつかまされたこともあったという。

 祥子は「今はモテテクをまったくやっていない。結果何もしない人が一番モテていたと気づいた」と話し、迷惑をかけた仲村に謝罪していた。

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